バルコニーの床に敷物ってアリ?防水層との相性に注意!🏠🌿
- daiyohhomes
- 2 日前
- 読了時間: 3分
「バルコニーにウッドパネルとか人工芝を敷いて、おしゃれにしたいな〜🌿」そんな風に思ったこと、ありませんか?
見た目はガラッと変わってテンション上がるけど…👉 実は敷物が“防水層をダメにする原因”になることもあるんです⚠️
今回は、バルコニーの床に敷物を置くときに知っておきたい「防水との相性」と注意点をわかりやすく解説します!
目次
■この記事の著者情報

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✅ そもそもバルコニーの“床”って、防水層なんです!💡
「床=タイルやコンクリート」と思っている方も多いですが、実際はほとんどのバルコニーが、構造材の上に“防水材”を塗って仕上げている構造なんです。
つまり、床に見えているその表面は、お家を雨水から守ってくれている“防水層そのもの”☔️その上に何かを敷く=防水層に直接影響する行為なんです⚠️
⚠️ 敷物を置くときの要注意ポイント4つ!
① 湿気がたまりやすくなる💧
ウッドパネルや人工芝の下に水分がこもると、👉 防水層が劣化して剥がれやすくなります😱
通気が悪くなるとカビやコケの温床にも…。
② 掃除がしづらくなって劣化が加速🧽
敷物の下って汚れがたまりがち。ホコリ・落ち葉・砂などが水を含むと、👉 防水層の上に**「腐ったクッション」**が乗ってるような状態に。
それがずーっと続くと、下地が腐食したり、防水材にダメージを与えることに💥
③ 摩擦や硬い脚で防水層が削れることも⚒️
DIYでよく使われるジョイント式ウッドパネルなどは、歩いたときに微妙にズレて防水層を削ってしまうリスクも。
見えない小さな傷でも、水が染み込むキッカケになるから要注意⚠️
④ 点検や再塗装のときに全部どかす必要がある💦
定期的な点検・塗り替えのとき、敷物があると👉 全部撤去しなきゃ塗装できない&費用が余計にかかることも。
「ちょっと置くだけ」が、将来のメンテナンスで思わぬ手間になる可能性もあります。
🌈 どうしても敷きたいなら、これを守ろう!
「でもやっぱりおしゃれにしたい…!」という人は、次のポイントを守ればリスクを減らせます👇
✅ 通気性のある素材を選ぶ(裏に水が溜まらない)
✅ 定期的に全部どかして掃除&乾燥させる
✅ 防水層に接着剤やテープを使わない
✅ 設置後も防水点検は年1回が安心!
🧭 まとめ|“見た目の快適”より“大事な防水”を優先しよう!
バルコニーに敷物を置くと、見た目も気分もガラッと変わるけど、👉 防水層が傷んだら雨漏り・下階への水漏れといったトラブルにもつながります😨
おしゃれにDIYする前に、まずは**「今の防水層が健康か?」をチェックするのが大事!**
「今の状態で敷いても大丈夫?」と思ったら、プロに点検だけお願いするのもアリですよ🔍✨
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